koseligtime’s diary

自分がしたいことを大切にする

ハンドトリートメントとの出会い

今日は ご縁あって 地域のお祭りで 

ハンドトリートメントのボランティア

 

ハンドトリートメントを 習おうと思ったきっかけは

いとこが なくなったこと

 

コロナ禍で 病気になってから 会わないまま

息を引き取る 何時間か前に 久々の再会

 

耳は最期まで聞こえる という

声をかけることしか できなかった

久しぶりすぎて 手を握ることも はばかられて

何もできなかった。。。 という後悔が 残った

 

それから まもなくして 母の病気が 分かった

最期をむかえるときまでに 自分が 

できたと思えるものが なにか ほしかった

そんなとき 出会ったのが 介護アロマ

 

インターネットで見つけた 介護アロマ

私も 母に できるようになりたい

それが はじまり

 

教えてくださった先生は 地域で認知症カフェを 開いておられる

今回は 認知症カフェの紹介ブースで ボランティア

貴重な機会に 感謝

 

はじめは わたしも 受けてくださる方も 緊張していたけど

いろんな話をしているうちに 力がぬけて

笑顔になって とても 楽しい時間

 

1年生の女の子が 「天国みたいー」って 

うれしすぎる!

 

お祭りのお手伝いにきていた 大学生さん

朝から寒い中がんばって 冷たくなった手

頼もしい     

日本の未来は 明るいぞ!

 

ママと 子育て中あるある話

話題は つきぬ

お互い がんばりましょう!

 

働き盛りの 男性の中には

まさかの 同郷の人も

ローカル話ができるって 心がほっこりする

毎日 おしごと お疲れ様です!

 

たくさんの方に トリートメントさせていただき

笑顔と 感謝のことばを もらいました

 

こちらこそ ありがとうございます

 

「人生のどのステージにも いやしを」

自分も 人も大切にすると決めた 

わたしの サロンの コンセプト

 

やっぱりこれだと 確信

 

一歩踏み出せた気分